キッチン&畳張り&罠&畑

はじめが投稿します。

 

キッチンの様子。
コンロ台周りに防火のためのアルミシートを貼り、床を拭き上げ、食器棚を移動しました。まだ作業台の制作、ダクトの隙間埋めなど細かい作業は残りますが、快適に使用できるようになりました。

キッチンの出入り口にある引き戸にマジックリンをかけたら、ご覧のようになりました。煤と油が付着していたようで、ごっそり汚れが落ちます。

ウェスで拭くととの向こう側が透けて見えます。ガラスの色ブラウンでなく透明だったようです。これくらい汚れが落ちると快感です。

さて、お次は本日のメインの畳の張替え。
古くなった畳をきれいな畳に張り替えます。

 

古い畳を撤去し、掃除機がけをします。

きれいな畳を敷いていくと問題発生です。


一つ一つ寸法が違うため、入らなかったり隙間が空いたりしてしまいます。強引に入れると畳が浮いてしまいます。困りました。

すべての寸法を測り、配置を検討します。上下左右でも微妙に寸法が違い、何度も畳を移動させるので張替えが完了すしたときには頭も体もヘトヘトでした。

すべての寸法を測り、配置を検討します。上下左右でも微妙に寸法が違い、何度も畳を移動させるので張替えが完了すしたときには頭も体もヘトヘトでした。

 

張り替えてみると、踏んだときの張りが違います。また、昔はここに囲炉裏もあったようで、畳が埃っぽかったです。きれいな畳は見栄えもするし、気持ち良いですね。

古い畳は一度干してホコリを叩き、どこかで再利用します。

古い畳を叩く様子です。

叩いても叩いてもホコリが出てきます。

乙にはハクビシンがいることが判明したので、駆除すべく罠を作ります。ハクビシンは害獣で、畑や果樹などを荒らします。罠の設置はもちろん行政へ届け出を出した上で行います。

こんな感じに仕上がりました。主に100円均一で購入したもので制作。費用は800円ほどです。

 

中に餌を入れ籠の中には入れるけど出れない仕組みになっています。

 

さっそく仕掛けて様子をみます。ハクビシンは夜行性なので、昼のうちに仕掛けて翌朝確認しに行きます。餌はハクビシンの大好物らしい魚肉ソーセージです。

翌朝確認しに行くと、ソーセージは囓られているがもぬけの殻。惨敗です。

この後バネの強さを替え、リトライしましたが翌日も罠にはかからず。改良が必要なようです。

 

知恵比べは続きます。

今週も畑作業も盛りだくさんです。黒豆の選別、ジャガイモの土寄せ、みょうがの移植、枝豆種まき、玉ねぎの草取りなどなど。

 

写真は黒豆選別の様子です。

黒豆の選別が終わりました。これらは納豆になります。

こちらは玉ねぎの草取り。

こちらはジャガイモの土寄せです。

みょうがの移植に初挑戦です。

オーナーの家のみょうがを乙の杉林に引っ越します。

あまり直射日光が入らない湿潤な場所に植え付けました。みょうがの移植は初めてなのでどうなるかわかりませんが、すくすく育ってくれるのを祈ります。

僕(はじめ)は5年間筋金入りのペーパードライバーです。田舎暮らしをする上で軽トラを運転できないとお話にならないらしいので練習することにしました。緊張すると笑顔になります。笑

同僚に教官になってもらい、畑ー乙(8キロ程度)の移動をしました。発信、坂道発進、中央線がないところでのすれ違いでドキドキします。

最初は恐怖が先行していましたが、始めてみると楽しいですね、運転。定期的に運転して慣れていきます。